太郎システム

とりくみ

第23回 CoderDojo久留米 に参加しました!

2018年8月18日に開催された『CoderDojo 久留米』に参加してきました。

今回の CoderDojo で挑戦したことは、プラレール車輌を Scratch で制御する仕組みを作るということです。
笛コンタイプのプラレール車輌には音センサーが内臓されていて、特定の周波数の音を鳴らすことで、発進・加速・停止を制御できます。
つまり、Scratch で音を鳴らすタイミングをプログラミングすれば、ダイヤに沿った自動運転システムなどを構築できるというわけです。
この遊び方は、かなり以前に試験的にやった時はうまく制御できたので、今回は太郎と一緒に挑戦してみようと思いました。
ところが、当日は途中までチャレンジしてみたものの、最終的には断念することにしました。
その理由は、車輌に搭載されている音センサーが反応するためには、それなりの音量が必要だったからです。
大きな音を鳴らすと、周囲の迷惑になるし、恥ずかしくもなってくるので、とりあえず自宅以外の場所では、この遊びはやらないことにしました。

そこで、前回作ったアニメーションのプログラミング部分を流用して、第2弾のアニメーション作品を作ってみることにしました。
プログラム部分に若干の変更を加えながら、新たに音声の録音と、アニメーション部分のイラスト制作をすることになります。
今回は、『E5 はやぶさ』の胸の部分が開き、『グランクロス!』と叫びながら、ビームを発射して、敵のバチガミをやっつけるというアニメーションを作りました。

最後は恒例のプレゼンテーションタイムです。
道場主からの「だれか、最初に発表してくれる人~!」の声に、すぐに手を上げることができました。
いや、僕が上げさせたのかな… まぁいいや。
さすがに元気よく… とまではいかないものの、みんなの前で作品のプレゼンテーションができました。
僕が小学生の頃よりも堂々としている気がします。
太郎には、今後も大勢の前で何かを表現するなど、超絶緊張する場面を増やしていければと思います。

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