太郎システム

とりくみ

第26回 CoderDojo久留米 に参加しました!

おはようございます 今日もいい天気ですね!
2018年11月10日に開催された『第26回 CoderDojo 久留米』に太郎と一緒に参加してきました。

今回も Scratch というブロックを組み合わせてプログラミングできる環境を使い、アニメーション制作にチャレンジです。
前回は、シンカリオンを題材として、『E5 はやぶさ』の胸の部分が開き、『グランクロス!』と叫びながらビームを発射して、敵のバチガミをやっつけるというアニメーションを制作しました。
そのメインのプログラミング部分を流用しつつ、今回は『E6 こまち』を主人公にして、新たにイラストを描いてみました。

今回の出来栄えは、ズバリこんな感じです。

なかなかいい感じだと思います。
太郎も、ロボットに変形した時のイラストを指しながら、「これ、カッコ良くできた。」と言っていました。
うん、カッコイイよ。

最後は恒例のプレゼンテーションタイムです。
前回に引き続き、「だれか、発表してくれる人~!」の声に、太郎はすぐに手を上げることができました。
しかも今回は、参加者が多かったにもかかわらず、発表者が太郎ひとりだけしかいないという、超ギリギリ崖っぷちな緊張ドキドキモードです。
そんな状況でも、そこそこ堂々としている姿に勇気をもらい、実は僕も飛び入りでプレゼンテーションすることにしました。
僕が発表した内容は、今回はイラスト好きな子ども達の参加が多かったこともあり、デジタルツールでのちょっとした塗り方のコツに関する実演です。
プログラミング道場でイラストの実演をするというのは、ちょっと場違いな感じがあるかもしれませんが、物事の「捉え方」や「考え方」や「組み立て方」などの思考面では意外と共通点も多いのです。

というわけで、僕も太郎も、超ギリギリ崖っぷちな緊張ドキドキモードの中、なんとかプレゼンテーションを終えることができました。
いやぁ~よかったよかった。
大勢の前でプロジェクターを使用しながらの親子プレゼンテーションとか、なかなかする機会は無いですからね。
良い体験になりました。

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