太郎システム

とりくみ

炎のゲームクリエーター④ を開催しました!

2021年9月1日、佐賀県鳥栖市のまちづくり推進センターにて、第4回目となる『炎のゲームクリエーター』を開催しました。

今回の取り組み&うれしかったこと

今回も、Scratch でいくつかのプログラミングの課題にチャレンジして、創造力溢れる子ども達の姿を目にすることができたのですが、それはさておき…

この日は、個人的にとてもうれしいことがありました。
それは、5年生の子から、「先生って中二病ですよね!」と言われたことです。
中学2年生をまだ経験していない子が、『中二病』という表現を正確に使いこなすことができていることに感動したのはもちろんですが、何より中二病という無限の可能性を秘めた創造性豊かな人間に、僕をカテゴライズしてくれたことがうれしくてたまらないのです。
『邪王真眼』の力を借り、『オーロラエクスキューション』や『飛天御剣流奥義天翔龍閃』を極め、『ナウマク サンマンダ ボダナン アビラ ウンケン ソワカ 修羅魔破拳』と唱えながら領域展開まで使いこなせる存在に思われているなんて、なんと名誉なことでしょう。

実は、今回『中二病』を拝命することができたきっかけは、幽遊白書の『飛影』のおかげでもあります。
ここ数か月間、右手首が腱鞘炎でつらいため、手首用サポーターの上に包帯をぐるぐる巻きにしていたら、「手首どうしたんですか?」と子ども達が心配してくれたので、「力を封印しているだけで、包帯を取ったら飛影のように黒龍波を打てる」と言ったところ、『中二病』認定されたわけなのです。
ありがとう飛影。
戸愚呂弟でも雷禅でもなく、飛影ありがとう!
ちなみに、小鳥遊もアクエリアスのカミュも剣心もシュラトも五条先生も、そしてすべての中二病を応援してくれるキャラクター達よありがとう。
何より子ども達よありがとう。

プログラミングの課題に関する取り組みなど、他にもっと書くことがあるだろうと言われそうですが、これでいいのです。
今回は、どうしてもこのうれしさをお伝えしたかったわけで、この熱い情熱を深夜にひとりで文章に起こしているわけで、もちろん明日の朝にこの文章を冷静に読み返して赤面するところまで想定済みなわけで、なので心配ご無用です。

ページのトップへ戻る