太郎システム

とりくみ

『ユニーク×テクノロジー×未来』というテーマで講演します!

佐賀・筑後発達支援親の会『夢気球』の総会後に、講演をすることになりました。

『夢気球』とは、1994年に発足した、発達障害を持つ子どもの親と発達障害に関心のある人たち(各分野の専門家を含む)の集まりです。
毎月第2土曜日に開催する定例会では、親同士の情報交換や研修会を実施しています。
また、同日開催する子どもの会では、子ども達が学生ボランティアと一緒に過ごすなどのふれあい活動もしています。
実は僕も、1年半前から会員になっていて、会を通していろいろな情報に触れる機会が増えました。
定例会でも、さまざまな失敗談や成功談を聴くことができたり、僕自身も、言いたい放題いろいろなことを発言させてもらっています。
定型発達を小ばかにするような発言をしてしまっても、四面楚歌にならないところが、親の会のいいところだと、しみじみ実感もしているところです。
そんな中、総会後に講演を…というか、いつものノリで何か自由に話をしてもらえないか…
という依頼があり、今回の件となったわけです。

さて、タイトルにもある通り、『ユニーク×テクノロジー×未来』というテーマで講演をします。

・ユニークな存在であること
・テクノロジーを活用すること
・20年後の未来を想像すること

発達障害など、強い特性を持っている人にとって、この3つのキーワードが、これからの時代を生きていくうえで重要になってくるはずだと、僕は思っています。
もっと言えば、障害があるとか無いとかも関係無いし、男性か女性かLGBTかとか、大人か子どもかとか、犬派か猫派かとか、リア充かネトゲ廃人かとか、下痢か便秘かとか、アッポーかパイナッポーかとか、ルパンレンジャーかパトレンジャーかとか、とにかくそういうラベリングは一切関係無く、全ての未来を生きる人にとって重要になるはずだと、僕は思っています。
なので、当日はこれらを深く掘り下げていくようなお話ができれば…と思っているところなのです。

開催日時は、5月12日(土)14時頃の予定(鳥栖市社会福祉会館にて)ですが、おそらく参加者は夢気球の会員限定になっていると思うので、ここで告知しても意味は無いかもしれません。
ただ、講演内容に関しては、いつか時間のあるときに文章化して、太郎システムのコラムとして掲載できればと思っています。

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