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とりくみ

『水曜!放課後!プログラミング!』を開催します!

2020年の9月から、佐賀県鳥栖市のまちづくり推進センターが主催する『子どもチャレンジスクール』で、小学生向けのプログラミング教室を開催することになりました。
その名も『水曜!放課後!プログラミング!』です。

開催にあたって

今年度も5月から開催する予定となっていた『子どもチャレンジスクール』ですが、新型コロナウイルスの影響によって、開催日が未定となっていました。
このままどうなることやらと思っていたのですが、まちづくり推進センターの営業も再開することになり、それに合わせて9月から『水曜!放課後!プログラミング!』を開催することが決定しました。
4か月遅れでのスタートとなりますが、今は開催に向けて、ワクワクしながら準備を進めているところです。

ただ、コロナウイルスの第2波によって、再び学校が休校になったり、まちづくり推進センターが休館となった場合には、『水曜!放課後!プログラミング!』も一旦休止や中止になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

どんなことをやるのか

今年度は、STEAM教育的なものをやってみようと思っていたのですが、開催日数が少なくなったこともあり、多岐にわたる取り組みはやめておこうと思います。
そこで必然的に『プログラミング』を中心にやってみることにしました。
なんといっても、今年度から小学校ではプログラミング教育がスタートしているはずであり、子ども達にとっても身近なクリエイティブ活動のひとつになっているだろうと思うのです。

『水曜!放課後!プログラミング!』では、基本的には Scratch というプログラミング環境を使って、各々が興味関心のあるものを作っていくという流れで進めていこうと思っています。

個人的感想など

今年度の参加者は、定員9名のうち、男子が4名で女子が5名です。
なんと、男子の人数を女子が上回っています。
これが5年前だったら、プログラミングといえば男子の参加者のほうが圧倒的に多かったのではないかという気がしています。
もちろん抽選の結果、女子のほうが偶然多くなっただけなのかもしれませんが。
何が言いたいのかというと、昔ながらの価値観にとらわれることなく、いろんな選択ができるのはいいなぁと思ったわけです。
女子とか男子とか、文系とか理系とか、犬派とか猫派とか、そういったどうでもいいラベリングやステレオタイプやバイアスに左右されることなく、自分がやってみたいと思うことを自分で選んで挑戦してみるということは、とても大事なことだと思います。

ちなみに、僕も今まさに挑戦しています。
大人とか子どもとか、そんなくだらない線引きにとらわれることなく、ハッピーセットのドラえもんシリーズを全種類集めることにぃっ!!!

というわけで、『水曜!放課後!プログラミング!』へようこそ。
9月から楽しんでいきましょう。

昨年度の取り組み

参考のために、昨年度の取り組みをご紹介しておきます。
昨年度は『キッズ★クリエイターズ』というものを開催しました。

水曜!放課後!プログラミング!を開催しました

第1回目の水曜!放課後!プログラミング!を、2020年9月26日に開催しました。
そのときの様子はこちらです → 水曜!放課後!プログラミング!① を開催しました!

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